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大谷駅(おおたにえき)は、滋賀県大津市大谷町にある、京阪電気鉄道京津線の駅。駅番号はOT34。 ほぼ同じ位置に存在した官設鉄道東海道本線の大谷駅についてもこの記事で述べる。 == 歴史 == * 1879年(明治12年)8月18日 - 京都 - 大谷間開業により東海道本線の駅が開業。 * 1880年(明治13年)7月15日 - 大谷 - 大津(現膳所)間開業。 * 1912年(大正元年)8月15日 - 京津電気軌道古川町(後の東山三条、現京都市営地下鉄東西線東山駅)- 札ノ辻(後に廃止)間開業により京津電気軌道の駅が開業。東海道本線の駅と乗換駅になる。 * 1921年(大正10年)8月1日 - 東海道本線馬場(現膳所)- 京都間のルート切り替えに伴い東海道本線の駅が廃止。 * 1925年(大正14年)2月1日 - 会社合併により京阪電気鉄道京津線の駅となる。 * 1930年(昭和5年)11月9日 - 労働組合関係者による電車脅迫脱線事件が起きる(日本の鉄道に関する事件を参照)。 * 1932年(昭和7年)4月7日 - 「京津国道(国道1号)」の改良工事に伴い大谷駅新築移転。 * 1943年(昭和18年)10月1日 - 会社合併により京阪神急行電鉄(現:阪急電鉄)の駅となる。 * 1945年(昭和20年) * 5月15日 - 営業休止。 * 6月1日 - 旧逢坂山トンネル内に航空機部品工場が造られ従業員輸送のため、営業再開。 * 1949年(昭和24年)12月1日 - 会社分離により、改めて京阪電気鉄道の駅となる。 * 1996年(平成8年)11月16日 - プラットホームを浜大津寄りに71m移設され、駅舎が新築される。 * 2002年(平成14年)3月1日 - 京津線に「スルッとKANSAI」システムの導入のため自動改札機・精算機を設置、使用開始。 * 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大谷駅 (滋賀県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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